激走!第93回箱根駅伝

毎年、お正月にはTVの前で釘付けになって

観戦している箱根駅伝。

今年もたくさんの感動を頂きました
3年連続3冠達成の偉業をなしとげた
青山学院大学は本当に凄い!
連覇はあっても
大学4年間で学年が入れ替わる中での
3冠というのは相当難しい事だそうです。
選手の努力はもちろんのこと
そこはやはり監督の指導力に尽きると
思います。
サラリーマン時代を経て
再び陸上の世界に戻り
熱い情熱が沸々と湧き上がり
ある意味、斬新な練習メニューや指導方法
など学ぶべきところがたくさんあります。
合宿所では選手たちと生活を共にしてきた
影響も大きいと思います。
そこに、人としてのコミュニケーション力を
高める源があると思います。
選手たちは監督を信じ、仲間を信じ
母校の襷を繋ぐ。絆を繋ぐ。
仲間を信じ、絆を深めることが大切なのは
チアも同じです。
どこの大学も選手の後方から
監督たちを乗せた運営管理車が後続しながら
選手にゲキを飛ばしたり、励ましたり
声をかけています。
その言葉は選手の大きな力になります
叱咤するだけでなく、
やる気に繋がるような言葉がけや
気持ちを高めたり
沈んだ気持ちを再び呼び覚ましたりする
ような言葉。
そこにも
指導者として学ぶべきことがたくさん
詰まってます。
チアの練習の中でも
普段から言葉がけの難しさに直面する場面が
多くあり、良いことも、悪いことも
言葉にしなくてはなりません。
あの時、もっとあんなことを言ってあげれば
よかったと後悔する事もありますが
人によって受け止め方も違うので
その子にあった言葉がけを慎重に選び
導いていきたいと思います。
やはり、その根底にあるのは
コミュニケーションだと思うので
一人一人をおろそかにせず何気ない会話も
大切にしていきたいと思います
青学の原監督のように
生活を共にする事はできませんが
コミュニケーションがとれるか
とれないかは自分次第です…
そこ、正直、難しいですが…
これからの自分の課題のひとつにして
いきたいと思います。
惜しくもシード圏内に入れなかった大学、
1位通過時間からのタイムリミットで
母校の襷を繋げず繰り上げになった大学、
たくさんの選手たちが悔し涙を流したと
思います。
そんな時、自分ならどんな言葉をかけられる
だろう…
終わりのない、正解のない、自問自答です…
あらためて
言葉の大切さ、重みを考えさせられる
箱根駅伝でした。
大会運営関係者やスタッフの方々、
大学生の補助員、公安関係の職員の方々、
先導白バイ隊員など
携わった人達は物凄い数だと思います。
事前準備や片付けも含め
本当にお疲れ様でした。
そして
選手の皆さん、お疲れ様でした
感動をありがとう
その勇気や感動を
明日からの自分のエネルギーに変えて
今年も頑張ろう
そう強く自分に言い聞かせた2日間でした
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