31人で臨むハーフタイムでの出場は
USA Regionals2018甲信越大会
1人の欠席もなく全員で演技出来た事が
何より素晴らしい
季節柄、風邪やインフルエンザの心配も
怪我の心配もありましたが、
本日こうして全員で本番を迎えられたのは
ひとえに保護者の方々の家庭でのケア、
心配りのお陰です
小学生たちは、生活面や健康管理など、
まだまだ自己管理が難しい年代ですので
保護者の方の協力は絶対的なものです。
今回、
大会経験のないメンバーも多数いたので
予測はしていましたが、、、
まさに予測的中🎯
選手受付を済まし、
すぐさま練習会場へ移動したのですが
他のチームや雰囲気に圧倒され
ただならぬ空気に威圧され
集中力ほぼゼロ状態
まぁこれも経験です
限られた短い時間管理の中で
思うようにリハーサルが進まず
個々に納得のいかない状態で
本番になってしまう事態。
この2ヶ月で
バク転練習に必死で取り組んできたメンバー
ですが、、、
極度の緊張から不安と焦りで
一気に恐怖に襲われ、思わず涙する子が
そんな時、仲間に励まされ
何とか気持ちを切り替えてトライするうちに
出来る感覚がよみがえってきたのです。
仲間の力の素晴らしさ、ありがたさを
目の当たりにした一瞬でした。
そうやって強くなるのです。
涙を流した分、強くなるのです。
その経験はその子をひと回りもふた回りも
大きくしてくれると思います。
いざ本番は
大音量の音楽と歓声に負けない位の声の
コールと笑顔で演技する事が出来ました。
今後の課題は山積みですが
2分間の演技の中に、ギュギュっと濃縮した
いろんな想い、経験をつめた事は
かけがえのない宝です
小学生時代の大切な思い出として
いつまでもみんなの心に残りますように
演技終了後、
ケーブルテレビの取材がありました
応援に駆け付けてくれたご家族の皆さま
大会関係者の皆様
ありがとうございました。
そして
エンジェルのみんな、お疲れ様でした
今回は演技勉強のために一緒に
付いてきてくれたブロッサムのみんな、
お疲れ様でした