今年で4回目の駒ヶ根マラソン応援は
2016駒ヶ根マラソン応援
毎年恒例の晴れ
やはり外イベントはこうじゃなくちゃ(^.^)
団体切符利用で飯田線に揺られて駒ヶ根へ。
駅から会場までは程よい距離でテクテク
歩いて向かいます
会場に着いて準備をしたら9時スタートの
合図を待って送り出し
すぐ目の前には数えきれないたくさんの
ランナーの姿
スタートしたばかりの地点の沿道にいるので
ランナーたちのスピードは速くて
あっというまに通り過ぎて行きました。
次のスタートのコースのランナーを
見送っている途中で
短いコースのランナーたちが折り返して
ゴールに戻ってきました。
沿道応援の合間にはダンスステージ
高学年クローバーズが応援コールやダンスなど
10曲を披露しました
しかし…
最近練習し始めた新曲は完成度が低く
練習不足が顕著に出てしまい…
かなりトホホの仕上がりでした💦💦💦
秋冬のうちにしっかり踊り込んで
来春の発表会には堂々と披露できるように
することが何よりの課題です😅
こちらは中学生8人による新曲
高校生が中間テスト休みで不在だったので
中学生は小学生のサポートを兼ねて沿道応援
だけするつもりでしたが、、、
どうせ行くならば中学生だけの少人数でも
いいから演技したい!
という熱い要望が出ました
土曜練習のわずか1時間半で完成させて
きました
中学生だけで考えたなんとも可愛い振り
みんなの大好きなディズニー感たっぷりの
演技に仕上がりました
いつも高校生たちに頼りっぱなしの
中学生たちでしたが
やる時はやるぞ
…的な頑張りを見せてくれました
そんな成長が頼もしくもあり
とても嬉しかったです
演技披露のあとには、
大会本部から嬉しい差し入れと記念品が
届きました
みんな大喜びでした
予想以上に気温も上がり、立ちっぱなしの
応援でみんなヘロヘロになりながらも
しっかり声援を送る事が出来ました
特に
ゴールに戻ってくるランナーの皆さんの
多くが手を振りかえしてくれたり、
拍手をしてくれたり、
スタートしたての真剣な眼差しから、
くしゃくしゃの笑顔になって
戻ってきてくれました。
また
自ら手を差し伸べてタッチをしようと
してくれたり
疲れているはずなのに
ありがとう〜と言葉をかけてくれたり
本当に嬉しい反応がたくさんありました
これがまさにスポーツ応援の醍醐味だと
痛感しました
こんなにたくさんのランナーの皆さんから
笑顔の反応が返ってきて
それが自分たちに喜びや、
やる気になって跳ね返ってくる。
そんなマラソン応援はサイコーです
帰り道や電車の中などいたるところで
今日はありがとう、ありがとうと
たくさんの人から声をかけてもらったり
モノをいただいたり…
感謝感激です
笑顔と元気を届けるわたし達の活動を
見守ってくれている人達がたくさんいるって
ことも感慨深く再認識できた1日でした
これからも
こんなあったかい活動を大切にしていきたい
なぁ〜
と、思います
ランナーの皆さん
そして
大会を支えていたたくさんのスタッフの方々
お疲れ様でした