早起きして身支度を整え
USA All Star Challenge Competition 2018 EAST
駒沢オリンピック公園体育館へ出発
ウォーミングアップを済ませ
緊張感漂う待ち時間を過ごし、いざ本番
あっという間の1分54秒でした。
はい!
という合図を聞いて
CD再生ボタンを押す右手人差し指に
たっぷりの願いを込めました
演技の最中はじわじわと両手に手汗が…
音響席から間近に見るメンバー達の姿を
心配や不安要素を完全に頭から切り離して
完成形だけをイメージして観入りました。
ふと
応援席ブースに集まっている一角を見ると
皆、か、固まっている…
…というか、
固唾を呑んでじぃっっと
祈るような表情で
我が子を見つめる家族の皆さんの姿が。
わかるわかるわかります。
その気持ち
その想い。
演技を終えて戻ってきたメンバーたちは
笑顔と泣き顔と様々
涙の意味も様々だったはず
賞を取れなかったことよりも
ミスった部分があったことよりも
今日この日にために16人で練習してきて
これまでケガもなく
全員で楽しく演技が出来た事の喜び、
ありがたさを実感してほしいと思います。
1人1人の存在の大きさを
改めて実感してほしいと思います。
そして
家庭でのケア、
日頃の送迎、
活動への理解、協力など
全て保護者の皆様のおかげです。
本当にありがたいです
今日の日を無事終えられたこと
大会運営関係者の皆様方のご尽力に
感謝致します。
ありがとうございました